IPS(不正侵入防御)

主な取り扱いIPS

弊社では、ネットワーク設計、セキュリティリスク診断、機器選定から納品、設置設定、リリース後の保守、運用管理等のサポートまで一貫したソリューションをご提供できます。

  • JuniperNetworks (ジュニパーネットワークス)
    IDP250IDPシリーズ
    ISG200ISGシリーズ
  • McAfee(マカフィー)
    Network Security Platform

IPSの解説

「不正侵入防御システム」Intrusion Prevention System の略称。

ネットワーク内部への不正侵入を阻止するツールです。

  • 主な形態
    インターネット・ゲートウェイとなる部分に設置するアプライアンス(専用機)、サーバに導入するソフトウェアなどがあります。
  • 主な機能
    主な機能IDS(侵入検知システム[Intrusion Detection System]通信回線を監視し、ネットワークへの侵入を検知して管理者に通報するシステム)の機能を拡張し、侵入検知時の即時接続遮断などの防御を行います。
    また、DoS(サービス拒否攻撃)、ワームなどパケットが持つ特徴的なパターンを記憶し、該当するアクセスを検知すると即時遮断し下位のネットワークを保護します。
    サーバにソフトウェアをインストールするタイプのホスト型IPSでは、バッファオーバーフローを利用した不正侵入をOSレベルで防御が可能です。また、一般ユーザーが管理者権限の取得ができないようにする機能、アクセスログの改ざんを防止する機能などもあります。

IPS(不正侵入防御)の提案から導入、運用管理まで弊社で一括してご提供致します。

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