拠点間通信(広域イーサネット・VPN)

IP-SEC VPN

NTT フレッツ光・ADSL 、各社CATVなど、インターネット公衆網を利用した仮想的な専用線を構築します。

IP-SEC方式により通信は高度に暗号化され、セキュリティの高い拠点間通信ネットワークを構築できます。

VPN装置は、Juniper Network NetScreen シリーズを採用し、安価で自由度の高い設計と運用、可用性を両立します。

サーフラインでは、NTT、KDDIをはじめとした各通信事業者とのパートナー契約により、インターネット回線の見積手配から比較、申込コンサルティング、そして開通工事まですべて一貫したサービスが展開できます。

各キャリア回線サービス

NTT

  • ビジネスイーサ
    10M・100M・1Gの帯域保障の広域イーサネット(専用線)
  • フレッツVPNワイド
    足回りにフレッツ光などを利用したNTT専用網(ベストエフォート)
    エンドユーザー様に、しっかりとした情報システム担当が配置でき運用できる場合によく利用されています。

KDDI

  • Powerd Ethernet
    帯域保障が100Mまでは10M刻み、100M以上は100M刻みで設定でき、且つ、開通後の増速時にIPアドレスの変更が発生しない広域イーサネット(専用線)
    NTTダークファイバーないしは旧パワードコムの電力系ファイバーを利用した高品質な回線。
    官公庁、自治体などでも多く採用されています。
  • Wide Area Virtual Switch(WVS)
    従来からあるIP-VPN、広域イーサネットとは異なる「広域仮想スイッチ」の概念を国内で初めて導入したネットワーク。他の通信事業者は以降これに追随しています。
    足回りにはフレッツ光を使用する他、KDDI携帯電話網でも利用できるため、スマートフォンやタブレット、モバイルPCなどもセキュアに利用できるサービスとなっています。
    帯域はベストエフォートですが、SLAを付与し安価で安定性、セキュリティ性の高いネットワークが構築できます。

ソフトバンクテレコム

  • SmartVPN
    足回りにフレッツ光を採用しソフトバンク専用網に拠点間通信を張ることで高いセキュリティと高可用性を高いコストパフォーマンスで提供する新型ネットワーク。
    クラウドサービスとの親和性を高めつつハイブリッドなネットワークシステムにも対応。
    L2 、L3どちらでも利用可能で、各拠点にはルーターを置かない仕組みのため保守面にも優れています。

拠点間通信(広域イーサネット・VPN)の提案から運用管理までサーフラインで一括してご提供致します。

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